＊ в прошлом , непосредственно ... ... ... ... ... верх ... , 「10 количество название ...」 уже ... знание ... но , 「...」 фотография подобно ощущение ... есть вещь , вещь в наличии 「 цвет 」 , тоже ... и прекрасный синий ... , 「...」 тоже , тоже ... и ... ... ... ... . ... грязный цвет （ ... ... ощущение ） нет так как , ошибка ... , благодарю Вас . это фотография ... когда восторг нет ... нет ... пожалуйста ... . восторг нет ... на , ... считаю （...） . ... ... ... с , или , выигрыш лота ... с ... ... ... ... есть .
 

 ところで、当方における「上級品の基準」とは、なんぞや・・・・・？それは、一言で申し上げるならば、３０年以上前に産出された「本来のブラジル産パライバトルマリン」であるという事です。まず、第一として、「色の深み」が違います。コクに満ちているのです。向こう側が透けて見えるようなパライバでは駄目です。そういうのは、味わいがまるでありません。ダイヤモンドじゃないんですから・・・・・（笑）。そうではなく、ダイヤモンドダスト系インクルージョンを中心に醸し出す奥深さが肝要なのです。次に、第二として、「甘い蜜を垂らしたようなとろみ」が表面から感じられなくてはなりません。さらっとした感じでは、息を飲むような感動・感激が生まれてこないのです。やはり、しっかりとした色の濃度が無いと、こういう「とろみ」は出てきません。さらに、第三として、自ら光のエネルギーを発しているかのような「蛍光感」が必要です。トップレベルのビルマ産ネオンピンクスピネル、もしくは、昔々採掘されたトップレベルのビルマ産ピジョンブラッドルビーの、あの蛍光色をブルーに置き換えたような感じです。白熱灯の下でご覧になると、「はっ・・・」と胸を貫かれるような衝撃が走り抜けます。かつてお会いしたリピーター様が、当方の上級品のパライバをご覧になり、「今まで、パライバなんか、何がいいのか分からなかったけれども、パライバって、こんなに美しかったんですね・・・・・」と、感極まっておられました。そして、最後に、第四として、「全体的シェープの美しさ・カットの丁寧さ・インクルージョンの少なさ」などが挙げられます。もちろん、「カボションカット「」黒いカーボン」「内部のひび割れ」などは、問題外です。そんなものは、当方の中級品にすらなりません。また、「暗い感じのするもの」「薄いペラペラの色味のもの」「インクルージョンが多すぎて、詰まった感じがするもの」「０．３ctにすら達しないもの」なども同様です。とにかく、世の中には、数多くの「ごみパラ」「くずパラ」が、うごめいております。悪徳業者の中には、そういう「ごみパラ」や「くずパラ」を、巧みな写真技術でごまかし、「質より量」で大量に売りさばくような人もいます。また、大部分のインド人は、アフリカ産をブラジル産と言い張り、まさに確信犯的にパライバを売っているのが現状です。鑑別書を見せてくることもあるのですが、どこからどう見てもアフリカ産です。ひょっとしたら、鑑別機関とグルになっている可能性もありますねえ。内外を問わず、過去に「ごまかしの前科」がある鑑別機関も少なくないですから・・・・・（笑）。

 

＊過去に、直接お会いしてお見せ申し上げた、「十数名のリピーター様」は既に御存知なのですが、「濃さ」は写真のような感じであるものの、実物の「色」は、もっと美しいブルーですし、「照り」も、もっとテカテカしております。こんな汚い色（しょぼい感じ）ではありませんので、お間違いなきよう、お願い申し上げます。この写真ごときで感激なさらないで下さいませ。感激なさるには、まだ早いと思います（笑）。お会いしてからの、もしくは、ご落札頂いてからのお楽しみであります。